ロックバンド、サカナクションのボーカル&ギター、山口一郎(43)が16日、インスタグラムを更新。うつ病の症状に悩まされる現状をつづった。
山口はうつ病による体調不良で22年7月から休養と療養を続けてきたが、今年1月にステージ復帰。現在は2年ぶりの全国アリーナツアーを行っている。今月5日にはNHKスペシャル「山口一郎“うつ”と生きる~サカナクション 復活への日々~」が放送され、再起を期す姿などが伝えられ話題となった。
しかし、今回の投稿で「最近、また朝から日中にかけて調子が上がらない。軽い揺り戻しだと思っていたが、どうやらこれは、なかなか手強そうな底辺の尾根だ」と再び不調に見舞われていることを明かし、「この状態だとスケジュールを埋める勇気が出ないので、外出もなかなか出来ない。ツアー中なので、身体を動かす事が必要なタイミングだが、慎重に体と心の車輪を漕がないと崖下に滑り落ちてしまうことは承知している」と、病と向き合う様子をつづった。
それでも「この尾根を踏破し、ツアーを全うする事が新しい自分を形成するうえの責務であるし、こういう状況下で、ステージの上で最高のパフォーマンスをするという準備も2年間でしてきたつもりだ」と意気込みを記し、「とにかく焦らず、自分のペースを守り、その尾根の頂きでシャッターを切れるように尽力するだけだ」とつづった。