タレント西川きよし(77)が18日、MBSラジオ「ありがとう浜村淳です土曜日です」に出演し、14日に93歳で亡くなった作曲家キダ・タローさんに言及した。
「かに道楽」「アホの坂田」など、CMから出ばやしまで多彩な楽曲を約5000曲、手がけたキダさんは、テレビ番組のテーマ曲も多く制作した。
その中のひとつ、きよしが相方の故横山やすしさんとのコンビで進行し、73年4月に始まった「プロポーズ大作戦」(ABCテレビ)も絶大な人気を誇り、視聴者の耳に今も残る。
リスナーから、キダさんの訃報にともなう質問で、きよしは思い出を聞かれて回答。同番組のテーマ曲をそらで歌い「プロポーズ大作戦、そうなんですよね」と感慨深げに語った。
「あの番組ね、あの曲ですね。今でもですよ、大学生の方が『あの曲、お借りできないですか』って言うてくるんですよ」
番組では、男女チームに分かれた大学生が集団見合いに臨む「フィーリングカップル5vs5(5たい5)」コーナーが名物になっていた。
きよしは「あのコーナーね。今でも、大学祭とか? やりたいからって。お父さん、お母さんの時代からね。聞くんでしょうね」。コーナーに合致し、企画を盛り上げたキダさんの楽曲に感謝していた。