中尾彬さん「GTO」撮影秘話、プロデューサー明かす「ジャグジー~」漫画以上の内山田教頭に

中尾彬さん(2018年9月撮影)

お笑いコンビ、メッセンジャーの黒田有(54)が23日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に木曜レギュラーコメンテーターとして生出演。16日に心不全のため81歳で亡くなった俳優中尾彬さんを悼んだ。

中尾さんはドラマ「GTO」で、主人公の伝説教師・鬼塚英吉(反町隆史)を追放しようと画策する内山田教頭の役をコミカルに演じた。同ドラマでプロデューサーを務めた安藤和久氏はVTRで出演し「内山田教頭役は中尾さんしかいない」と直感し、「内山田役をここまで理解して、徹底してくれた姿勢に一番心が打たれた」と振り返った。

最も印象に残ったシーンとして、内山田教頭は唯一、風呂がリラックスできる場だったが、入浴シーンで中尾さんはジェットバスの気泡をいとおしそうに触り、「ジャグジー~、なんてすてきな響きだ~」。内山田教頭が一息つけるシーンのセリフを情感たっぷりに演じた。「中尾さんがいなければ、ここまでいかなかったかもしれない」とドラマのキーマンとなった内山田教頭を完璧に演じた中尾さんに感謝した。

同ドラマの原作を読んでいたという黒田は「内山田教頭ってドラマとは全くキャラが違うんです。ご存じな方も多いでしょうが、漫画での内山田教頭は、頭髪の薄い、ガリガリで眼鏡かけた神経質そうな小柄のおじさん。全然、中尾さんとイメージ違うのに、よく役を受けはったなと思っていました」と驚きがあったという。

黒田は「漫画に近づけ過ぎると、逆にスベってしまうときがあるんですけども、この中尾さんの教頭先生役が漫画以上にハマったというのがすごいと思います」と絶賛した。

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