シルク、今くるよさんの励ましに感謝「先駆者として、道を開いて頂きありがとうございました」

15年6月、今いくよさんの写真を手にラジオ収録で仕事復帰した今くるよさん(中央)と、ゲスト出演したシルク(左)なるみ

タレントのシルクが28日、所属事務所を通じ、膵(すい)がんのため、27日に亡くなった漫才師今くるよさんをしのんだ。

シルクは「くるよ師匠には、大変お世話になりました。吉本に入った頃から、『女芸人は辞めたらあかん。続けることでやがて花開くんや』と教わりました」と回顧した。

漫才コンビ「非常階段」として活躍していたが、96年に相方のミヤコさんが死去。吉本を辞めようかと思案していた時に、いち早く励ましてくれたのも、くるよさんだった。

「『辞めたらあかん、しるやんにできることをしたらええだけや』と、励ましていただき、今の私があると思っています」と感謝した。

いくよさんが15年に亡くなった際、くるよさんから「しるやんの気持ちようやく分かったわ、辛かったな」と声をかけられ、2人で号泣した。

シルクは「先駆者として、道を開いて頂きありがとうございました。力強く、優しく励ましてくださり、ありがとうございました。今日は、いくよ師匠の命日、どこまでも、仲良しのお二人でした。ただただ悲しいですが、ご冥福を心よりお祈りいたします」としのんだ。