関西ジュニア内グループ「Lil かんさい」(リトルかんさい)が29日、東京ガーデンシアターでコンサートを開催した。
31日までの3日間計6公演で4万8000人を動員予定。初の東京単独公演で躍動し、平均年齢20・2歳の5人が新たなスター候補に名乗りを上げた。
◇ ◇ ◇
オープニングで5人が登場し、代表して嶋崎斗亜(20)があいさつした。グループ史上最大規模の会場を埋めたファンを前に「いつも支えてくださっている皆さんのおかげで、このステージに立てています。感謝を胸に、僕たち5人で全身全霊のパフォーマンスをお届けいたします」と約束。関西ジュニアの楽曲「NEXT STAGE」をはつらつと披露した。大西風雅(20)が「愛してるぜ、みんな!」とアピールし、大歓声を浴びた。
ライブではSUPER EIGHTの「がむしゃら行進曲」やWEST.の「Big Shot!」など関西先輩グループの楽曲なども多数カバーした。途中のMCでは低周波マッサージ器を使った「ビリビリジェスチャーゲーム」に挑戦。後半の「Real Face」にはタライ落としの演出もあり、関西らしいお笑い要素でも沸かせた。
STARTO ENTERTAINMENTのジュニアは現在東西合わせて200人弱おり、9つのグループがある。関西ジュニアからは21年11月になにわ男子、今年5月にはAぇ!groupが念願のCDデビューを果たしており、Lil かんさいも先輩たちに続けと勢いに乗っている。
本編ラストで當間琉巧(20)は「出し惜しみせず、全て出したコンサートです。これからも100%をどんどん更新していきます」、岡崎彪太郎(20)も「もっと切磋琢磨(せっさたくま)して、まだまだすごいところ目指して頑張っていきます」と宣言した。西村拓哉(21)も「見たい景色がまだまだあるので、皆さんもついて来てください!」とアピールした。【横山慧】