古舘伊知郎、都知事選”小池氏VS蓮舫氏”構図「メディアの捉え方に違和感」

古舘伊知郎(2023年12月撮影)

フリーアナウンサー古舘伊知郎(69)が29日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に出演。7月の東京都知事選(6月20日、7月7日投開票)に立候補する意向を固めた立憲民主党の蓮舫参院議員(56=参院東京選挙区)と現職の小池百合子都知事(71)について言及した。

古館は「もちろん女性同士の対決というところからすると非常に興味深いし、今様だというのはとってもいいと思うんですけど、僕はちょっと新聞とかテレビのね、生意気だけどメディアの捉え方にちょっと違和感を覚えていて」と語り出した。

続けて「どうしてもこの2人だけの対決に行くんだろうと。それは両方の思惑にとっても、メディアを使った戦略としてはいつもの知事選ではあるんだけど、やっぱり安芸高田の石丸(伸二)さんとかもね早く名乗りを上げていて。やっぱり東京から国を変えていくという昔の石原慎太郎さんのスローガンじゃないけど、本当に東京の一極集中ってのは問題で、そして頭抜けた高齢化社会。そして首都直下地震含めた災害に対する防災っていうことは待ったなしですよね」と熱弁した。

その上で「そういうこともニュートラルに見ながらいろんな人たちがいろんな政策をぶつけるだろうから、知名度が高い人が知事になるんだっていう定説もいいんだけど、ここは変えなきゃいけないっていう視点も必要かなと思っています」と話した。

都知事選には蓮舫氏が27日に出馬を表明。現職の小池百氏も3選出馬を表明する見通し。SNSで話題の広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が17日に出馬表明した。「NHKから国民を守る党」の新人13人も出馬を表明し、N国党は計30人の擁立を目指す方針としている。タレント清水国明(73)は30日に表明する見込み。会社経営の山口節生氏、児童精神科医の大和行男氏のほか、公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者も出馬表明しており、大乱戦になる可能性が高い。