新垣結衣(35)が29日、都内で行われた主演映画「違国日記」(瀬田なつき監督、6月7日公開)公開直前イベントに登壇した。
この日未明にニッポン放送でオンエアされた、夫の星野源(43)がパーソナリティーを務める「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1時)に電話で生出演。星野と自らが有名インフルエンサーによる臆測投稿にさらされた件について、そろって否定した。午前1時29分に出演を終えてから、17時間後に公の場に登場した。
新垣は劇中で、少女小説家の高代槙生を演じた。ダブル主演の早瀬憩(16)演じる、両親を交通事故で亡くした15歳の田汲朝を引き取る役どころで、槙生にとって朝は大嫌いな姉の娘であり、めいの関係だ。イベントの中で、印象的なセリフについて聞かれると「印象的だったし、私自身も大事にしたいと思ったのは、タイトルにもつながる『私はあなたの気持ちを理解できないし、私もあなたの気持ちを理解できない…それは、私たちは違う人間だから』というシーンがある」と口にした。
その上で「それを前提にして、原作にはその続きがあり、槙生ちゃんは『だから、歩み寄ろう』と言う。その気持ちを、私自身は大事にしたいと思うので、それは印象的なセリフですね」と答えた。
イベントの最後には、観客に感謝した。
「見ていただいて、ありがとうございます。この映画で伝えたいメッセージは、たくさんあるんですけれども…タイトル『違国日記』それって、物語の中で、みんなそれぞれが、それぞれの境遇で抱えているものがあって。みんな違う人間で、違う人間だけれども一緒にいることで、もちろんトラウマに触れてヒリッとするような瞬間もあるかも知れないけれど、一緒にいて、優しい時間を過ごすことが出来るのが、なるのが救われると感じていて…いいですよね」と人が一緒にいることの素晴らしさを強調。「優しい物語だと思って。原作を読んでいて感じていた空気を、映画の中でも表現できたかな、皆さんに感じてもらえるかなと思うので、見ていただけることが今、とてもうれしいです」と言い、笑みを浮かべた。
「違国日記」は、ヤマシタトモコ氏の漫画の実写化作品。垣は劇中で、少女小説家の高代槙生を演じた。ダブル主演の早瀬憩(16)演じる、両親を交通事故で亡くした15歳の田汲朝を引き取る役どころで、槙生にとって朝は大嫌いな姉の娘であり、めいの関係だ。この日は、槙生の親友・醍醐奈々を演じた夏帆(32)と、大人目線で作品を語るイベントとして開催された。 新垣はこの日、左手薬指に指輪を着けて登壇した。9日に都内で行われた完成披露上映会の際は着けておらず、星野への思いの深さをにじませた。
星野の所属事務所アミューズの法務部は23日、公式Xで「滝沢ガレソ氏による『超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手がNHKアナウンサーと不倫をしており、その男性歌手の所属事務所が10億円を払って記事をもみ消した』との趣旨のXでの投稿は当社所属の星野源のことを言っているのではないか、との指摘がインターネット上で出ており、また当社にも多くのお問合わせが寄せられています」と、有名インフルエンサーが発信した疑惑に言及。「しかし、星野源に関してそのような事実は一切ありません。また、当社が記事をもみ消したという事実も一切ありません」と否定している。