黒谷友香(48)が30日、都内で行われたファッションブランド「ヒロココシノ」の2024年秋冬コレクションランウエーショーに、ゲストモデルとして出演した。ショーの後、囲み取材に応じた黒谷は、出演する映画「ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~」(曽根剛監督、2025年初夏公開)で演じる、コシノヒロコ氏本人から「ヒロコ役です」と紹介されると「どうも、ヒロコです。大変、貴重な体験…これから撮影に入るので、役に生かしたい。私、ヒロコなので…」と、今回の出演を演技に生かすと意気込んだ。
コシノ氏は「モデルの体験を、いっぱいなさっている。質の高いモデルの横に立っても引けを取らないくらいの(体の)バランス。ぜひ、出て欲しいと記念でご招待した」と、黒谷の出演を喜んだ。そして「こんな、美しくてすてきな方が私を演じる。私のイメージが、すごく上がって、うれしい。目が、すごいすてきでミステリアスな目でキッとにらまれると、体が吹っ飛ぶ」と絶賛した。
黒谷は「ヒロコ先生のお衣装に袖を通し、素晴らしいショー…役者ですけれども立たせていただいた。本当に、大事に映画に臨んでいかないといけない。皆さんと醸す空気を一緒に持ち込まれれば」と語った。
「ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~」は、1973年(昭48)に宝塚歌劇団に入団して初舞台を踏み、23年に芸能生活50年を迎えた大地真央(68)が映画に初主演し、コシノアヤコを演じる。娘のコシノジュンコを鈴木砂羽(51)、コシノミチコを水上京香(28)が演じる。「ヒロココシノ」の2024年秋冬コレクションランウエーショーの会場には、水上も姿を見せた。黒谷は、この日の経験を、どう役作りに生かすか? と聞かれると「撮影前に体験したことが、撮影期間にどう熟成し、出るか自分自身にも分からないところ。どういう経験であっても身になっている。何かしらの形で出したいと思う」と語った。
2人は、この日がほぼ初対面だったという。コシノ氏は「全然、面識はなかった。でも、とても熱心な方で、私のことを一生懸命調べ、学習して、ご自分の演技の中に刻みこもうという努力のすごい方、何でもかんでも聞いてくる。ビックリしました」と、黒谷から、役作りに向けた“取材”
を受けたと明かした。
黒谷は「どんなワンちゃんを飼っているとか、私生活の方も、気になりまして。お仕事の場の先生ももちろんなんですけど、プライベートのオーラのかかったところも…」と取材したポイントを説明。「チャーミングな方で、気さくで人を笑わせるのが好きな方。サービス精神が旺盛。人生の先輩として勉強させていただいた」とコシノ氏を評した。役作りに、そうしたポイントを生かすか? と聞かれると「映画自体が、グッと明るくなるポイントにも、なるのかなと思います」と語った。
「ヒロココシノ」の2024年秋冬コレクションランウエーショーに来場した、主な芸能人は、以下の通り。
渡辺真知子、仁支川峰子、真琴つばさ、姿月あさと、大桃美代子、浅田芭路