戸田恵子、ひとり舞台「虹のかけら」NY公演へ 演出の三谷幸喜氏に言われたことは…

舞台「虹のかけら~もうひとりのジュディ」の取材会を行った戸田恵子

女優戸田恵子(66)が30日、東京・博品館劇場で、舞台「虹のかけら~もうひとりのジュディ」(31日~6月6日、同劇場ほか)の取材会、公開通し稽古を行った。

三谷幸喜氏が構成、演出を手がけ18年に初演、19年に再演された作品で、再々演の初日を前に戸田は「ワクワクしています」と笑みを見せた。

大スター、ジュディ・ガーランドの付き人で専属代役ジュディ・シルバーマンを歌、芝居、語りで描いた物語。全国巡演のほか、ニューヨーク・カーネギーのワイル・リサイタルホールでも上演される。

ニューヨーク公演が決まった経緯について、戸田は「19年の再演をカーネギーの関係者の方がご覧になっていた。大、中、小とあるホールのうち小ホールにぴったりじゃないですかとおっしゃってくださった」と振り返った。コロナ禍をへて、昨年再び話があったという。戸田は「うれしい限りです」とし「三谷さんに実際会ってお伝えした時、『本当に行くんですか!?』と聞かれました。『行きますよ』と言いました」と笑った。

カーネギー公演に合わせて作品もリニューアル。戸田は「より深くおもしろくなりました。さらにこんな発見があるのか、発想があるのか。同じ作品だけどまだまだ掘り下げるところがある」と話し「三谷さんと仕事をする時は、まだまだ自分にはこんなところがある、こういうことができると発見ができるのが楽しみです」と期待を語った。