元自民党で前防衛副大臣の宮沢博行氏(49)が2日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。一部週刊誌で報道された「パパ活不倫疑惑」を認め4月に衆院議員辞職後、初のメディア生出演で「裏金問題」と「女性問題」をダブル謝罪した。
番組冒頭「まずはおわびしなければいけないんですけど、今回大変、世間をお騒がせしましたし、政治不信の大きな原因の1つとなってしまった。改めて深くおわび申し上げたい」と切り出し「申し訳ございませんでした」と頭を下げた。
MCの爆笑問題の太田光から「そのおわびは裏金問題の件ですか、女性問題の件ですか」と問われ、「両方ですね。女性問題の方については、政治関係の皆さまにご迷惑おかけしましたので、おわびを申し上げたい」と語った。
出演意図については「国会が終わるまで静かにしていようと思ったんですけど、政治資金規正法の議論が進む中で、政治家経験者が本音を話さなければならないのかなと思いまして、今回出演を決断しました」と語った。
宮沢氏は4月25日発売の「週刊文春」で、妻とは別の女性と金銭援助を伴う同居をしていたなどと報道された。発売に先立つ23日、宮沢氏は「一身上の都合」を理由に衆院議長あてに議員辞職を提出。所属していた自民党を離党し、25日の衆院本会議で辞職が許可された。不倫疑惑を追及された取材などで「記憶にございます」「欲を抑えるのは実際には難しい」などと潔く認めた場面や、裏金問題で「『しゃべるな、しゃべるな』。これですよ」と派閥の口止めを示唆したことでも話題となった。