芸能事務所「PPエンタープライズ」の社長を務めるよきゅーん(43)が2日放送のテレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。」(月曜午後11時15分)に出演。コスプレーヤーのえなこを売り出した際の戦略を明かした。
えなことの出会いが人生を変えた。よきゅーんはお笑い芸人はなわプロデュースの女性オタクアイドルユニット「中野腐女子シスターズ」出身でリーダーを務めていた。大成できずに30歳で引退後はメイド喫茶の経営を担った。業界関係者からコスプレ界では名は知られていたが、まだ売れてなかったえなこを紹介された。「実際に会ったら、オーラがすごかった」。最初、えなこはメイド喫茶で働いていたが、えなこの可能性を感じ取って本格的なグラビア活動を視野に入れた。
そのタイミングで大手グラビア雑誌の編集部から呼ばれ、コミケの自費出版で出した写真集の販売数を聞かれたという。「数千冊売れている? 無理かな」と掲載は見送られたという。よきゅーんは「絶対この人、ぎゃふんと言わせてやる」と反撃を誓った。
えなことともに、今度は断られた出版社のライバル社へ売り込みに行ったという。アポを取って訪問し、コスプレに特化したグラビアを提案。その熱意に反応したのが「週刊ヤングジャンプ」の巻末グラビアだった。
えなこの売り出し戦略については「トップオブトップのヤングジャンプさんの表紙を飾らせていただいているので、他の雑誌は全部断ろうと。えなこはヤングジャンプでしか見られない。ちゃんと編集部にも大事にしてもらえるように」と明かした。そこから、えなこの快進撃が始まる。