YOSHIKIプロデュース「美麗-Bi-ray-」素顔は和やか4人組

YOSHIKIプロデュースの「美麗 Bi-ray」

<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>

X JAPANのYOSHIKIがプロデュースする女性ボーカルグループ「美麗-Bi-ray-」が6月20日、楽曲「Butterfly」を引っさげ、デビューを飾った。

武器は4オクターブを奏でる歌声。デビュー前からテレビ番組でも歌唱機会があり、パフォーマンス力の高さが話題になっていた。歌声と大人びたルックスも相まってつい忘れてしまうが、平均年齢は14・75歳。全員が現役の学生だ。Emi(16)は地元の京都と東京を行き来しており「できるだけ学校に行けるようにしてもらっています。新幹線の移動中や隙間時間に勉強をしています」と学業と両立中。Hinata(15)は「高校生になってから歌とダンスがメインの学校に通っているんですけど、それでも宿題でレポートがあるので、コツコツ隙間時間に勉強して両立しています」と等身大な一面をのぞかせた。

しゃべるとまだまだあどけない10代の少女たち。パフォーマンスとのギャップもかわいらしい。メディアの取材を受けた回数もまだそれほど多くなく、このほど行われた取材会でも少し緊張気味。だが、グループ内でのお互いの“キャラ”について聞くと、堅かった表情も徐々にほどけて笑顔も増えた。Hinataが「Cocomiは赤ちゃん」と明かすと、他のメンバーも「ベイビー」と口をそろえて共感。Emiは甘えん坊で、Michelle(14)はムードメーカー的存在。Cocomi(14)は「Hinataはお母さん。寮に泊まっている時にみんなの朝ご飯を作ってくれて面倒を見てくれます」。そう明かすと、Hinataはすかさず、「そんなにたいした物は作ってないですよ」と照れ笑い。デビュー前の4月にドジャースタジアムで米国国歌を歌唱し、国内外の業界関係者をうならせた4人。素顔は普通の10代と変わらない。

プロデューサーのYOSHIKIには「優しくて、たくさん支えてもらっている」という。取材会に同席したYOSHIKIに向けて、4人は日ごろの感謝を込め、本人の好物というプリンをプレゼント。気取ることのない素直な4人の姿に、まわりの大人たちは和まされっぱなしだった。【望月千草】