玉木宏、ブラジリアン柔術大会で「結果出したい」子どもの送り迎え含め「効率良く」

厚生労働省の「働き方改革」新PR動画発表会で書道に出席した玉木宏(撮影・村上幸将)

玉木宏(45)が4日、都内で行われた厚生労働省の「働き方改革」新PR動画発表会に出席。トークの中で、今後の目標として趣味のブラジリアン柔術で「6年ちょいやっている。大会に出て結果を残したいというチャレンジを考えています」と意気込んだ。

玉木は、23年8、9月に米ラスベガスのコンベンションセンターで開催された、世界最大のブラジリアン柔術大会「ワールドマスター」に茶帯、紫帯に次ぐ青帯のマスター3(41歳以上)フェザー級(70・12キロまで)に出場し、1回戦を突破も2回戦で敗れている。同大会には、同じ道場に通う道場仲間の岡田准一(44)も、黒帯に次ぐ柔術の熟練者に与えられる茶帯のマスター3(41歳以上)ライトフェザー級(64・22キロまで)の部に出場。難関の1回戦を突破し、2回戦の準々決勝で敗れた。

玉木は、この日から厚労省の建設業、ドライバー、医師の働き方改革総合サイト「はたらきかたススメ」で公開された新PR動画に出演。厚労省は建設事業、自動車運転の業務に時間外労働(残業)の上限規制の適用から約1年が経ち、取引関係者をはじめとした国民に理解と協力を促す狙いから「改革のその先」をテーマに新たにPR動画を作成。玉木が、せわしなく人々が行き交う街中に突然、現れて、カメラを真っすぐに見つめながら働き方改革について語りかける内容だ。

玉木は、働き方改革について聞かれると「20代の頃は忍耐で乗り越える…忍耐をつけないと、と思ってやっていた」と若き日を振り返った。その上で、現在について「プライベートでも家族ができた」と言及。18年6月に結婚を発表した木南晴夏(39)との間に20年に子どももでき「自分以外に使わなければいけないので、時間配分について考えるようになった」とも語った。

その上で「労働時間(というワード)を耳にするようになった。意識しないと変わらない。この時間までに終わるというのは、僕らの現場でも意識していることですね」と、芸能界でも働き方改革が進んでいると指摘。「それ(働き方改革)を加味したスケジュールが組まれるようになってきた。良いことだと思う。休む時に休むのが効率が良くなる」と、撮影現場における働き方改革を歓迎した。

オフについても語った。「オフの時間と言うよりも、仕事以外の時間で、子どもの送り迎えの時間も含まれてくる。効率良く、というのは考えるようになった。若い時から大きく変わりましたし、意識しないと変わらないのかなと」と、プライベートにおける働き方と意識の改革も進めているという。その上で「子どものことがあって、仕事もない、それ以外の時間は道場に行って、ブラジリアン柔術をやったり、自分の時間にしています。汗を流して自分の趣味である、好きなことをやることで、リセットして、また仕事に臨める。大事ですね」と笑みを浮かべた。

イベントの中で、玉木は書道にも挑んだ。「学生時代を終えてから、どこかで1回、書いたかもしれないですけど、その記憶が定かでないくらい」と口にしつつも一筆、一筆、丁寧に筆を進め「楽しく」と書いた。書いた意味を問われると「当然、1人で仕事しているわけではない。流れている時間を見て、仕事を楽しくする、というのがモットーであり、やるべきことだと思っています。当然、過酷なこともありますけど、楽しいという方向性に自分の中で変換できれば、より良いかなと」と説明した。一方で、久々の書道の手応えを聞かれると「墨汁を付ける量が、よく分からない。かすれてしまう…より良い量が分からないまま、終わってしまった」と笑った。