歌手で俳優の福山雅治(56)が5日放送のNHKクローズアップ現代(月~水曜午後7時30分)に出演。自身にとっての8月9日について語った。
長崎県出身の福山。被爆80年の今年、長崎平和祈念式典で小学生たちによって2014年に発売した「クスノキ」が歌われることになった。「クスノキ」のモチーフになったのは原爆で焼かれながらも2カ月後、再び芽吹き、希望と平和の象徴となった被爆樹木だという。
福山にとっての8月9日は「おじいちゃん、おばあちゃんに戦争体験を聞いて、その感想を…、感想文を書いてきなさいっていうのが夏休みの宿題で出ていました」と振り返った。
そして「僕自身が戦場に行ったわけではないですが、リアルにその戦時下を体験してきた祖父母の話を聞くっていうのが割としょっちゅうあったので、自分が憧れている音楽でやるべきことっていうのは、そういった社会課題を扱うのはマストだと、勝手な使命感を持っていたのは確かなんですよね」と打ち明けた。