松竹は14日、出演者の体調不良のため、東京・新橋演舞場で上演中の舞台「華岡青洲の妻」の同日夜公演を中止にしたと発表した。さらにこの日夜には、15日の上演取りやめも決めた。
松竹は公式サイトに文面をアップし、「皆様には大変なご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げますとともに、ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます」と謝罪した。
今公演をめぐっては、14日夜公演の当日中止を決めた後、夜になって新たな書面を掲載。「出演者の体調不良により、8月14日(木)夜の部の公演を中止させていただきましたが、8月15日(金)の公演も中止させていただくことといたしました」と伝えた。
16日以降の上演については「決定次第改めて松竹ホームページにてお知らせいたします」とした。
同舞台は有吉佐和子さんが1966年に発表した小説を原作にし、主演は大竹しのぶ。世界初の全身麻酔による手術を成功させた外科医・華岡青洲の功績と、「嫁姑」の対立を描く。