小籔千豊、小泉農相とJA組合長の対談に「マジ頼んますわって感じ」

小籔千豊(2022年撮影)

お笑いタレントの小籔千豊(51)が22日放送のカンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。小泉進次郎農相(44)と直接面会して生産者の懸念を訴えた、福岡県のJA直鞍(ちょくあん)の組合長を務める堀勝彦氏のやりとりについて言及し、私見を述べた。

小泉氏と堀氏をめぐっては、今年6月に小泉氏が同番組にリモート出演した際に、堀氏が「農協をつぶすんか」などと訴えていた様子を見て、「ぜひお会いしたい」と発言。これをきっかけに、8月20日に堀氏が農林水産省を訪れて直接対面が実現した。

「農協を残してほしい」と直訴する堀氏に、小泉氏は「一番大事なのは、農家が農協をどう思うかじゃないですか?」「地元の組合員から必要とされるJAであるかどうかが、全てだと思いますので」などと語った。

また、堀氏に同行して取材していた番組ディレクターが、「総裁選に出られますか?」と質問し、小泉氏が「いきなり…全然関係ない」と苦笑い。「堀組合長とお話をした通り、お米の政策を大きな転換点で…これからは増産だという話があった通り、本当に重要な転換点を迎えているので、仕事に専念して、しっかり頑張りたいと思います」と話すにとどめた。

VTRを見ていた小籔は、「今の切り取ったVTRだけではなくて、全部おふたりの会話をちゃんと見てみたいなと思いますけど…。僕らがこんなところでギャーギャーお米がうんぬんかんぬん言ったって、こういった方々が、結果思いっきりかじを切るわけですから」と語った。

「どっちの味方とか、そういうことでなく。おふたりが、本当に日本人が恒久的に日本のお米が安定価格で食べられるような施策を、利害、私利私欲関係なしに話し合って、落としどころを見つけていただいて。僕の孫の孫の孫も、そこそこの値段のお米が食べられ、孫の孫の孫が農家になっていた場合、ある程度の収入が確保されているような日本になるために、話し合ってもらいたい」とも述べた。

さらに、「こんなところで僕が言ったって何にも変わりませんですけど…」と苦笑しつつ、「この人らが未来の米のカギを握っているわけですから。マジ頼んますわって感じ。日本の米を食いたい。それだけです」と訴えていた。