今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の27日に放送された第108回の平均世帯視聴率が17・1%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・7%だった。番組最高は第68回の17・8%。
朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。
あらすじは、嵩(北村匠海)の詩集が出版されることになり、喜ぶのぶ(今田美桜)。八木(妻夫木聡)のアイデアで変わった場所で開かれたサイン会は、嵩の心配をよそに盛況のうちに終わる。数日後、柳井家を訪れたメイコ(原菜乃華)は、のぶと嵩のやりとりをうらやましそうに見ていた。その後、三姉妹で集まった蘭子(河合優実)の部屋で、メイコは秘めた願いを語る。おしゃれして、健太郎(高橋文哉)と一緒に町を歩きたいという。嵩から話を聞いてうろたえる健太郎に、のぶは詩集を開く。そして健太郎はメイコに、「泣きたい時はオレの胸で泣いて欲しい」と話す。