タレントで実業家の紗栄子(38)が28日までにInstagramを更新。自身が経営する観光牧場「NASU FARM VILLAGE」(栃木県大田原市)に生まれたばかりの子猫が捨てられていたことを明かした。
紗栄子は、「昨日、NASU FARM VILLAGEに生後1週間ほどの子猫3匹が、ケージごと置き去りにされていました」と報告。「餌も入っていたため『野放しの放棄』よりはまだ良い状況だったかもしれません」としつつ、「しかし、それでもこの炎天下に置き去りにすることは命を危険にさらす行為であり、絶対に許されることではありません」と厳しく批判した。
すでに警察にも相談したそうで、「今回の件は警察に相談した結果、『動物遺棄事件』として正式に扱われることになりました。これから監視カメラなどの調査や捜査が始まります」と伝えた。警察の捜査に関連して、しばらく子猫たちの里親探しはできないという。そのため「NASU FARM VILLAGE」と連携する保護団体にいったん子猫たちを預けるそうだが、「私たちにも施設や人員の限界があります。保護した子猫のお世話は全力で取り組みますが、本来であれば警察対応や長い手続きを経ずに済んだはずです」と指摘した。
子猫たちは、交通量の多い道路沿いに捨てられて、危険に晒されていたという。「私は、捨てられるこたちが命の危険に晒されてしまうくらいなら、どんな事情であれ、安全に私たちに託してほしいと強く思っています。それが手放す人にとって、その子にしてあげられる最後の優しさであり、守るための行動です」とつづり、「プライドや迷いよりも、どうか命を守る勇気を選んでください。私はそれを受け入れます。私たちの行動ひとつで守れる命があります」と真摯(しんし)に呼びかけた。