XJAPANのYOSHIKIが28日、都内で、自身がプロデュースするワイン「Y by YOSHIKI」の新ヴィンテージ発表会・試飲会を実施した。 同ブランドは2009年に始まり、発売の度に瞬時に完売になるため「幻のワイン」とも呼ばれる。今回は2018年に誕生した「カリフォルニア・シリーズ」の新ヴィンテージ3種の発表となった。同新3種は9月24日に発売される。
YOSHIKIとコラボレーションするワイン醸造家のロブ・モンダウィJrも登場した。
2人で新しい3種のワインを試飲。グラスに入ったワインをいろんな角度から眺め、「この後ショーもあってレコーディングもあるので酔っぱらうと大変」と笑った。開発に時間がかかったという「ロゼ カリフォルニア2024」については、花の香りを堪能し「ロゼ業界を盛り上げていければ」と話した。
その後、YOSHIKIの親友で現代アーティストの奈良美智氏が登場。2人のコラボレーションワインの発売が決定したと発表された。奈良は「(YOSHIKIは)普段から感情をそのまま出す。信用できるな、と思った」とし、続けて「ワインのボトルに自分の絵が、と考えるととてもうれしい」と喜んだ。ともに米誌「TIME」が選ぶ世界でも最も影響力がある100人に選出されている2人がタッグを組んだコラボレーションに、大きな注目が集まる。
YOSHIKIは作品を作る過程について奈良氏に質問。「たまに真っ白に塗りつぶしたりしながらやっている。壊すときは壊す」と返答を受け取ると、「僕の作曲と同じですね。壊すの得意です」と共感した。
さらに、定額制でYOSHIKIプロデュースのワインを継続的に楽しめるサブスクリプションサービス「Y by YOSHIKI Members Club」の開始も発表された。サービス開始を受けて「そういう(待望の)声を受けていた。何年も前から話があって、今回実現できた」と話した。
最後は奈良のたっての希望でYOSHIKIがピアノを披露することに。名曲「Forever Love」を演奏し、奈良は「言葉にできないですね…」と感激していた。