中川安奈「裸のNHKアナ」炎上を回顧 アフリカ・ホームタウン騒動で未確認情報拡散に「怖い」

中川安奈

元NHKのフリーアナウンサー中川安奈(31)が31日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前11時45分)に生出演。昨年のパリ五輪の現地中継放送について「裸のNHKアナウンサー」とネットで炎上した出来事について語った。

番組では、JICAが日本の4つの都市を「アフリカ・ホームタウン」と認定したことで、千葉・木更津市がホームタウンとなったナイジェリア政府が「日本が特別なビザを用意する」と誤情報を発信し、SNSで拡散されたことを伝えた。

爆笑問題の田中裕二から「もうナイジェリア政府からは訂正されているということですが、勘違いされてしまいますね」と尋ねられた中川は「本当にそう思いますね。私『ホームタウン』って言葉に注目してるんですけど、私も大好きな言葉で、ふるさと、とか、私、フィンランドとプエルトリコに小さいころ住んでいたんで、マイホームタウンみたいな言い方もよくするんですけど、調べてみると、居住地って意味もあるということだったので、ナイジェリアの人たちがビザとつなげて考えたのも分からなくないなと思って、そうしたら定義とかのすりあわせとかも、どこまでできていたのかなというのもひとつ気になりました」と言及した。

田中からさらに「今回、中川さん、ナイジェリア政府の間違った情報がSNSで拡散されてしまったってところもね」と質問されると、中川は「よく分からない情報が広がっていくのは怖いな、っていうのは思っていて」と前置きし自身の経験談を告白。「私、実際にパリ五輪で取材、中継担当したときに、選手たちに金メダルをとってほしいなと思って、ゴールドのインナーを着て中継に出たんですけど、そうしたら『裸に見える』って炎上して、で、ネットニュースのタイトルで『裸のNHKアナウンサー』って付いちゃって、それだけ見たら、本当に裸だったんじゃないか、って広まるみたいなものもあるので、発信する立場として、受け取り手としても、そういうリテラシーをしっかりつけていきたいなと思いました」と話した。