BIGBANGのD-LITE(36)が31日、横浜・ぴあアリーナMMで「D-LITE 2025 ASIA TOUR [D’s WAVE]IN JAPAN」を開催した。
自身初となる韓国ソロミニアルバム「D’s WAVE」を引っ提げ、4月に韓国・ソウルからアジアツアーをスタート。日本では7月に神戸で、8月に横浜で2公演ずつ行い、計3万人のファンを魅了した。
この日集まった約8000人のファンを見渡して「僕のユニバースにようこそ」とあいさつすると、会場からは大きな歓声が上がった。続けて「いいですね、この日曜日の午後4時。一番いい時間ですね。終わって7時、帰り道にビールとか飲みながら…」としみじみとした様子で語りかけ、ファンからは笑いも。さらに「皆さんの選択が後悔にならないようにがんばります」と宣言した。
「D’s WAVE」収録曲の「Universe」「JUMP」などに加えて、斉藤和義の「歌うたいのバラッド」のカバーも披露。日本でのソロデビューから12年以上が経ち、しっとりとした曲調の曲を歌っても「もうこっちは子供では無いから。男は泣かないんですよ、心が強くなったから」とキリッとした表情を決めて見せた。「日本での活動がなかったら『D’s WAVE』は出てこなかったと断言できます。今まで本当にありがとう。これからもよろしくお願いします!」と呼びかけ、大きな拍手を浴びた。
さらにBIGBANGの楽曲のメドレーも披露。グループのライブではあまり披露する機会が無かったという「MONSTER」「Oh My Friend」などを「いつか僕のソロステージがあるなら僕の声で歌ってみたいな」と構想を練っていたと明かして歌い上げた。
自身が作詞に参加し、8月27日に配信開始となる日本オリジナル楽曲「Umbrella(Japanese ver.)」では、水色のライト演出で雨を表現。ファンが心配や恐怖を乗り越えられるようにと思いを込めたという新曲を力強く歌い、ファンの心に思いを届けた。
終盤にはこの日のために書いてきたという手紙を読み上げた。「昨年、皆さんの前で、新しい出発をしますと、活動開始をお知らせしました」と切り出し、「ファンの皆さま1人1人に感謝の思いを届けたいです。これからも皆さんと一緒に日記の続きを書き続けられることを楽しみにしています」などとあふれる思いを伝えた。
アンコールではBIGBANGの代表曲「FANTASTIC BABY」「BANG BANG」などをパフォーマンスし、盛り上がりは最高潮に達した。
ダブルアンコールも発動し「すごく幸せでした。ありがとうございました」と感謝。そして「来年のことを少しお知らせします。来年はBIGBANGのステージを一緒に楽しめるかな」と、活動20周年を迎える2026年のグループ復活を予感させた。