織田裕二「プロデューサーに言いました」 邦画トップの金字塔シリーズ 発端は主役のひと言

織田裕二(2025年2月)

俳優織田裕二(57)が8月31日、TBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。日本の最大ヒットを記録した映画「踊る大捜査線」の映画化をプロヂュサーに説得し続けたことを明かした。

1997年にフジテレビ系で「踊る大捜査線」がドラマ放送されると最高視聴率は23・1%とヒット作になった。織田は「“踊る~”をテレビドラマでやってる間に『これ、映画にしたら面白いな』って。これは映画館に人を呼べるよ、って感じた」と話した。MC林修氏から「それは直接だれかにおっしゃったんですか」と問われた。織田は「プロデューサーに言いました、ずっと。映画化しましょうよ、って。お金払ってでも観たいものをつくれる、って。実際の警察だったり、実際に取材をしていた人たちが(スタッフに)入ってるんで、リアルをもとにして、誇張して笑いにしてるんで、だから男女、年齢問わず楽しんでもらえるエンタテインメントができる、っていう。これは絶対映画化しようよ、って、ずーと言っていて」と言い続けていたことを明かした。

林氏から「やる、って決まったときはどう思いました」と聞かれて「やったー、ですよ、もう、うれしかったです。だから僕の中でパート1で『踊る~』は全部消化したんですね。夢かなったし、もうやりたかったことはできたし。『踊る~』って作品に関してはこれで終わりでいいと思っていた」と静かに話した。

「踊る大捜査線」が1998年に映画化されて101億円の興行収入を記録。その後、2003年に映画第2弾「踊る大捜査線 レインボーブリッジを封鎖せよ!」で173億円を記録し、現在でも邦画実写映画では興行収入の1位に君臨している。