お笑いコンビ、ハイヒールリンゴ(64)が1日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。
静岡県伊東市議会が、学歴詐称を指摘されている田久保真紀市長に対する不信任決議を全会一致で可決した件について言及した。
決議は、百条委への出席を拒否し、「卒業証書」とされる書類の提出を拒んだことなどが法令違反に当たるとし「市長として不適格」と指摘。
7月に辞職意向を示し、その後、撤回した言動などを「市民を困惑させ続け、市政を混乱させている。責任は重大で言語道断」と批判した。
市議会は、田久保氏が学歴問題を調査する特別委員会(百条委員会)への出席を拒んだことなどに関し、地方自治法違反で刑事告発することも議決した。
リンゴは田久保市長の言動に「受け答えひとつが心がこもっていないというか、機械的に言うことによって自分のプライドを保っているというか、見てられないですね、人として」とげんなり。
MCの青木源太アナウンサーから「開き直りとも取れるし、腹をくくった。居座ると決めてからは、ああいった対応に」と投げかけられると、「そういう対応するから、またそこにかぶってくるわけで。お互いに大人げないような気もするんですよ。市議会の方も」とあきれた。
田久保氏は地方自治法に基づき、通知から10日以内に辞職もしくは失職、議会解散を選ぶ必要がある。
番組では、スムーズに進めば、年内にも新市長が誕生するとの見通しが示されたが、リンゴは田久保氏の決断について「この人の思考回路がまったく分からない。何のためにこういう状況を作り出しておられるのか」と困惑。
青木アナから「今のかたくなな態度を見ると、引くに引けない感じもあるじゃないですか。そうしたら、選挙までやっていくのかな」と聞かれると、「それしたら、市民にものすごい多大な迷惑かかりませんか? そこまで市民派、市民の中から出てきたという方がそれをされることがどうなのかと思う。伊東の印象が悪くなりますよね」とどこまでも理解できないといった様子だった。