テレビ神奈川(tvk)の情報番組「猫のひたいほどワイド」(月~木曜午後0時、猫ひた)内で、番組10周年企画として30日から毎週火曜日に放送するドラマ「#神奈川に住んでるエルフの『どきどき!エルフどき!』」(#かなエル)のキービジュアルが2日、公開された。
「#かなエル」は、SNSで人気を集め、コミックELMO(マイクロマガジン社)で連載中の、鎧田氏原作の神奈川県ご当地漫画「#神奈川に住んでるエルフ」の実写ドラマ化作品。神奈川県内各地で普通に暮らす「横浜のエルフ」と、彼らをほっとけない「川崎の人間」が織りなす物語の世界観を生かし、横浜、横須賀、茅ケ崎、相模原のエルフがパーソナリティーを務める、原作にはないラジオ番組を舞台にした5分のシチュエーションコメディードラマを制作、放送する。
ドラマでは、異世界のエルフの森を追われ、今は神奈川県に住むエルフたちが、すっかり令和の現代になじみ「人間と仲良くなりたい」と、ラジオ番組「どきどき!エルフどき!」を立ち上げる様子を描く。ディレクターは川崎の人間、ADは町田のオークが務め、同県内各地から公開生放送に取り組むが、長命なエルフたちが、それぞれ住んでいる神奈川県内地域愛満載のラジオ番組は、いつもどきどき…果たして神奈川に住んでるエルフたちは人間と仲良くなれるのか。その行方を描く。お笑いタレント、俳優で脚本、演出までこなす吉田ウーロン太(47)が監督、脚本を務める。
エルフと川崎の人間を演じるのは、放送10年目を迎えた「猫ひた」に出演中の若手タレントで構成する「誠実」「丁寧」「真心」の精神で、体当たりの潜入リポートを展開するリポーター集団「猫の手も借り隊」(借り隊)のメンバーだ。吉高志音(26)が横浜のエルフ、「猫ひた」OBの赤澤遼太郎(28)が川崎の人間、THE SUPER FRUIT田倉暉久(21)が横須賀のエルフ、畠山理温(20)が相模原のエルフ、赤羽流河(23)が町田のオークを、それぞれ演じる。今回、公開されたキービジュアルは6人が、みなとみらいを舞台に各エルフになりきった表情やしぐさにこだわり、コミックスが5巻まで発売中の原作のイメージを完全再現した。
また、2016年(平28)の「猫ひた」スタートから、20年3月まで初代木曜MCを務めた藤田玲(36)が、ナレーションで友情出演することも決定。さらに、キャストのオリジナル楽曲も制作した。神奈川らしさ全開の歌詞に、印象的なダンスも見どころで、詳細は近日中に公開する。
「#かなエル」は、午後12時から同30分の「3局ネット枠」で放送するため、同番組を放送中のチバテレ・テレ玉でも視聴できる。アニメも、神奈川県出身の声優陣を起用し12月から「猫ひた」内で放送をスタートする。詳細は今後、発表する。