俳優の黒沢年雄(81)が5日、ブログを更新。芸能界のギャラ事情についてつづった。
黒沢は8月の投稿で「その気になれば…世の中には人に喜んで頂いてお金になる仕事はいくらでもある…月に50万位は簡単だ! 例を挙げたら切りが無い…目の前に山ほど落ちているからだ…」などと記し、その後、「僕が17歳からの2年間…家庭の事情で長男の僕が家庭を支えなければならず、営業(車、ミシン、ベッド他何種類)夜はキャバレーのボーイ、終わってから朝まで深夜バーのボーイ…月に6万~7万(当時の大卒が1万5000円位)の稼ぎがありました(現在なら50万以上です)」と10代の頃の収入を明かして話題となっていた。
今回「芸能界の現状は…一部の俳優や歌手以外…今や過去の職業!?ギャラは60年前の10分の1以下…夢がない!」と切り出し、続けた。
「潤っている芸能人はお笑いの方々だけだ…一時間ドラマは制作に一週間かかるが…お笑い番組は二時間で出来る…その上視聴率は、物によってはドラマより高い、だからスポンサーはお笑い番組を買う」と言及。
「お笑い芸人は二時間で20万貰ったとしよう…掛け持ちで番組に出演したら、1日で50万以上稼げる。(MCクラスは同じ条件で何百万…途方もないギャラだ)時代の流れだ…。俳優は…ドラマ制作一本一週間かかる、その報酬が一週間で20万前後〓(?の右に!)…お笑い芸人は同じ条件で100万!? …過去にヒットを曲を持ってる歌手も同じようなものだ…夢がない」と説明した。
そうした芸能界の現状において自身は「僕はほそぼそながら(笑)生活に不安がないので嫌な仕事をする必要性が無いし、受けない。やりがいのある仕事は無報酬でもよい…(ターゲットは宮藤作品だ…)」とキッパリ。
また、「NHKだけは出たくない(笑)ギャラは安価で制約はあるし、その上縛られ抑圧される…健康に良くない(笑)」とNHKに対する不満を吐露。「まあ言いたい放題…好きなように生きている(笑)今は妻が一番大事…生きがいである(笑)」とつづった。