STARTO ENTERTAINMENTのジュニア内グループ「B&ZAI」が5日、東京・新橋演舞場で、グループの主演舞台「ANDO」(5日から同所など)のゲネプロ取材会に出席した。
同作はグループの特徴そのままに、バンド活動に励む8人の絆を描く物語。芝居だけでなく、ソロ歌唱やバンドセッションなど個性を生かしたパフォーマンスがふんだんに盛り込まれている。グループの新曲「Ain,t No Dream Over」も今舞台で初披露される。
リーダーの今野大輝(25)は「僕らにしか出せない素晴らしい作品になっています。温かい気持ちで一緒に盛り上げていただければ」と自信をのぞかせた。約2カ月かけ3都市全50公演をまわる長丁場。この日21歳の誕生日を迎えた鈴木悠仁は「お客さんにもこの熱をぶつけたい」と気合十分だった。
製作にあたり、メンバーは脚本家や演出家と食事へ行きグループの色を伝え、その空気感を脚本に投影。矢花黎(25)本髙克樹(26)川﨑星輝(20)がスタッフ陣の会議に参加し、音楽面の演出について意見を出すなど手を取り合って作品を作り上げた。
川﨑が電子ドラムを使用するなど新たな挑戦も盛り込まれ、見どころは多様。TBS系「SASUKE」に出演経験のある菅田琳寧(27)は劇中で「スパイダーウオーク」を披露。両手両足で両サイドの壁を押しながら前進する種目で、本家さながらのセットが登場する。「『SASUKE』の美術さんにも相談して、新橋演舞場のスタッフさんが2時間の舞台で30秒のために造ってくれました」と意外な見どころをアピールした。
▼コメント
・橋本涼「脚本家さんがB&ZAIを見て当てはまるものを、と描いてくださったのでせりふを覚えるのは早かったです。日常感があって覚えやすかったですし、普段の楽しい空気をステージに持って行っている感じがして新しいなと思いました」
・菅田琳寧「新橋演舞場でバンドサウンドが響き渡る素晴らしい公演になっています。3都市50公演のロングスパンですが、B&ZAIすげーなって思ってもらえるような公演にしたいです」
・稲葉通陽「B&ZAIだからできることが詰め込まれていると思います。元髙くんが稽古の合間のどんな短い休憩でもカオマンガイを買いに行くロックなところを見ました」
・今野大輝「僕と逆のキャラクターを演じさせていただいています。イキリ散らかしております。せりふを言うと笑いが返ってくる感じが初めてなのでめちゃくちゃ楽しいです」
・川﨑星輝「このメンバーで交わすお芝居が初めてで新しい空気感というか、新しい一面の発見もありました。B&ZAIの雰囲気を生で感じられる貴重な機会だと思います」
・元髙克樹「初日に悠仁が誕生日を迎え、公演期間中にはミッチー(稲葉)が20歳になるすてきなイベントもございますので、みんなで力を合わせて最後まで走り抜きたいと思います」
・鈴木悠仁「21歳になりました。バンドありダンスあり、笑いあり涙ありなので楽しんでいただけたら。お客さんにもこの熱をぶつけたいです」
・矢花黎「ある意味B&ZAIにしかできないものを皆さんにお届けして、見に来た方が新感覚な舞台だったなと思ってもらえるような舞台を遂行できればと思います」