2026ミスター・ティーン・ジャパン 初代グランプリは水戸虹一輝さんが獲得

2026ミスター・ティーン・ジャパン決定戦で初代グランプリに輝いた水戸虹一輝(撮影・小沢裕)

第1回「2026ミスター・ティーン・ジャパン」決定戦が7日、都内で開催され、神奈川県出身の水戸虹一輝(みと・ないき)さん(17)が初代グランプリに輝いた。

この日、予選を勝ち上がった9人が自己PRと特技を披露。水戸さんは「夢は世界的な俳優になること」とし、「仮面ライダーに憧れた。子どもに夢を与えたるような俳優にはりたい」とアピール。「日本だけでなく、世界の子どもにも夢を与えたい」と続け、「グランプリを取って夢への第1歩にしたい」と力強く語った。

特技ではブレイキン(ブレイクダンス)を披露。振り付けは自分で考え、最後は特技の“バタフライ”で締めた。

グランプリが発表されると、冷静に頭を下げた後に小さくガッツポーズを見せた。「家族が応援してくれなかったら、ここに立とうとも思っていなかった」とし、「紹介してくれた方たちにも感謝しかないです。自分1人ではここまでできなかったし、グランプリも取れなかった」と周囲への感謝を示した。

受賞の喜びをまず伝えたい人を問われると「パパとママ」と17歳らしさも見せた。会場にいた父親から「おめでとう!」と声が飛んだ。その声を受け、「いつも俺がしたいということを応援してくれて感謝しかないです」と改めて感謝を述べた。

グランプリ獲得について「ここに来るまでは取る気だったけど、本番が始まって周りを見て不安にもなりました」と素直に振り返った。だが、「自分を疑ったらグランプリを取れるわけがないと思って、最後まで取れると言い聞かせていました」と明かした。

目標とする俳優に菅田将暉(32)を挙げた。「役によって人が違うんじゃないかってくらい入り込んでいて、1秒1秒に雰囲気が変わるのがすごい」とし、「自分もあんな役者になりたい」と意気込んだ。

副賞として賞金50万円と1年間のミスター・ティーンPR大使を任命された。賞金50万は「家族でご飯に行って、あとは今後のために使いたい」と堅実さもみせた。PR大使については「やるからには本気でやっていきたい」とアピールした。

現在、高校3年生。大学には進学せず、「夢に向かいたいので、これ1本でやっていく」と目を輝かせた。夢に向かい、初代グランプリの称号を手に、大きな1歩を踏み出す。

<2026ミスター・ティーン・ジャパン>(敬称略)

◆グランプリ 水戸虹一輝

(17)

◆準グランプリ 矢野蒼空

(やの・そら=14)

◆特別将 田浦ウィアー彰人(たのうら・うぃあー・あやと=16)

◆フォトジェニック賞 向田将人(むこうだ・まさと=19)