カズレーザー「ジレンマはあると思う」 石破茂首相の辞任表明に「まあ、びっくりはしましたね」

フジテレビ

お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザーが、スペシャルキャスターを務めるフジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に8日、出演した。

7日、急転直下辞任を表明した石破茂首相について、「まあ、びっくりはしましたね」と語った。石破首相が2日に開かれた自民党の両院議員総会では「地位に恋々とはしない」と発言していたことを挙げ、「やめなさそうだなという空気感はあったので。自分の中のタイミングを見計らったのかなとも思います」とコメントした。

約1年、国のかじ取りをしてきたことをねぎらった後、カズは辞任理由について、「自民党の分裂を防ぐというのが1番の理由だとおっしゃっていたととらえたんですけど。分裂、分担というのは実際にこれだけはあって、(総裁選の)前倒しという形で記名することで白日の下にサラされるのは避けた形」と持論を展開した。

ただし、両院議員総会で出た7月の参院選大敗を総括した報告書の「解党的出直し」という文言について、「逆行しているようにも思える」と語った。続けて、「そういう声はあると思える。ネガティブにとらえている人は多い。既存の権力、昔の自民党を守る形になっているんじゃないかなと思う人は多い。改革は進めてほしい。政権与党として新しい自民党に変わってほしいという声はあると思う。やめてしまった以上は、やめた人が影響力を行使するのは、昔の自民党の形じゃないですか。それができなくなってしまうというジレンマはあると思う」とも話した。