俳優山田裕貴(34)が日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演。養成所時代の恩師からの手紙に涙した。
山田は「お芝居の養成所に入ることになりまして、そこで田代さんという方が僕にエキストラの仕事とか、舞台のセットを組み立てる仕事とかを振ってくださって、アルバイトと同時に現場を見てこいということで、劇場のチケットのもぎりとかを経験させるようにしてくれていたんです」と養成所時代の恩師、田代伸也さんから与えられた経験を明かした。
番組ではその後、田代さんが登場し山田は驚いた。田代さんは「在校生が多かった。その中で徐々に頭角を現してきた」と山田を評価していたことを明かした。
田代さんは山田への手紙を読み上げた。「山田裕貴へ、ご無沙汰しております。活躍に関してはテレビ、ニュース、SNSなどで拝見しておりました。お会いした2009年当時、私の中で描いた青写真以上の活躍の日々で本当にうれしく思っております。在籍中から向学心旺盛で自分都合を優先しない対象者だったことが印象的でした。当時はさまざまな不安や徒労を与えていたことも、山田裕貴なら乗り越えていただけると確信がありましたが、それ以上の飛躍となっていることに感動しております。役者への道はまだまだ続くと思いますので、今後も紡いでいただければ幸いです。あの当時の私の夢の1つがいつか、何かの現場でお会いできればという夢がありましたが、本日このようなステキな番組にて、かなうことができました。この機会をいただき本当にありがとうございます。あと1つ夢がありまして、もし可能なら今度ご飯をごちそうしてください。田代」とメッセージを送った。
山田は涙が止まらなくなり、号泣した。「どんな形で、いつか田代さんのことを『恩師です』って紹介できるかめちゃくちゃ考えていて。人の過去なんて説明しても伝わらないじゃないですか。でも僕の中で、養成所の中で大きな存在だったんで、めっちゃ遠慮するんですよ。『僕じゃない』、『恩師じゃない』って言うんですけど、本当にうれしかったんで。マジでありがとうございます」と涙ながらに語った。