4日に肺炎のため82歳で亡くなった歌手橋幸夫さんの通夜が9日、東京・小石川の傳通院で営まれた。
葬儀委員長をつとめた夢グループの石田重廣社長は「『死ぬまで歌う』と宣言した言葉を実践した橋さんに感謝です。橋さんはすごい! 昭和、平成、令和を生き抜いた歌謡界のヒーローに感謝です」とたたえた。
祭壇は、橋さんが生前好んで絵に描いた富士山をモチーフにしてしつらえられた。橋さんは、熱海からながめる富士山が大好きで、よく絵のテーマにもしていた。戒名は「歓喜院導譽幸運居士」(かんきいんどうよこううんこじ)。
告別式は10日正午から同所で営まれる。