広陵問題で加害者側の告訴に53歳タレント「加害者を被害者にしてはいけないと何度も警告したのに」

スマイリーキクチのXから

タレントのスマイリーキクチ(53)が10日、X(旧ツイッター)を更新。

今夏の甲子園で出場辞退した広陵(広島)の部内暴力問題で、加害生徒側がSNS投稿をめぐって告訴するとの報道を受け、私見を述べた。

キクチは、加害生徒の1人が、交流サイト(SNS)上の書き込みにより名誉を傷つけられたとして、投稿を行った被害生徒の親権者とみられる者を含む複数の人物を、名誉毀損(きそん)罪で東京地検に告訴すると報じた記事を引用。

「ネットに加害者だと名前や個人情報を晒す行為は、結果的に最初の暴力事案が裁判になった際に誹謗中傷は社会的制裁と判断されて被害者が不利になる」とあらためて説明。

「加害者を被害者にしてはいけないと何度も警告したのに。無関係者が無責任に晒す行為が正義感?」と問いかけつつ、「正義は弱い立場の人を守るためで晒しや中傷、脅迫は犯罪」とした。

キクチは8月、広陵をめぐるネット上の臆測、誹謗(ひぼう)中傷にXで「広陵高校の野球部員の暴行という情報の中で、現在ネット上で加害者を特定したと名前や顔写真が拡散されています。その人物は本当に加害者なのか、情報提供者は何者か、第一に被害者がこの状況を望んでいるのか考えましょう」と投げかけ、その上で「本人は悪を成敗してるつもりでしょうが、自分自身が“誹謗中傷の加害者”です」と指摘していた。

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