4日に肺炎で死去した歌手橋幸夫さん(享年82、本名・橋幸男)の葬儀告別式が10日、東京・小石川の傳通院で営まれ、出棺前、「二代目橋幸夫 yH2」が「いつでも夢を」を歌唱した。
出棺時にはメンバーの徳岡純平が遺影を持ち、橋さんの遺体が霊きゅう車に納められると小牧勇太は「橋さん」と呼びかけ、3人で「ありがとうございました」と深々と頭を下げた。
橋さんの代表曲「いつでも夢を」を3人で歌い始めると、大粒の雨が降り注いだ。集まったファンもyH2とともに歌い、橋さんとの最後の時間を過ごした。
関係者によると、棺には身だしなみに人一倍気を使っていた橋さんが愛用していたくしや鏡、黒いステージ衣装のジャケットや白い紋付き、さらにステージに戻るために最近仕立てたという光沢のあるジャケットが納められたという。出棺時にはファンから「橋さんありがとう」「お疲れさまでした」と声が飛んだ。