タレント鈴木紗理奈(47)武田真治(52)が10日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。共演したフジテレビ系人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」の思い出を振り返った。
2人は同番組の前身となった「めちゃ×2モテたいッ!」(95年)で初共演。武田が、共演の雛形あきこ(47)に比べてツッコミやすい紗理奈の性格を語ると、紗理奈は「私は男兄弟で育ったから、男の荒いノリっていうのは子どもの頃から。そういう環境もあるかもしれん」と自己分析した。
その流れで紗理奈は、「男と女ですごい差があった」と、当時の現場の“男社会”ぶりを回想し、武田も「今だったら、もうちょっと女性は守られていると思うよ」と返答。紗理奈は「置いてる雑誌なんかエロ雑誌しか置いてないねんから。誰が読むねん、女子が、っていう」と笑うと、武田も「ロケバスの中ね」とうなずき、紗理奈は「エロ雑誌と、時計の本、男が夢見る時計の本」。武田も「車の本と」と口をはさみ、紗理奈は「あとはエアコン家電特集みたいな、誰が見るねん!」と毒づいた。
紗理奈は「男の人が好きな物が並んでいた」と振り返り、「お弁当は肉一択の男子弁当」と補足。「で、光浦さんが本気で怒って、『女子に人権を!』って」と、共演のタレント光浦靖子(54)が激怒したことを明かした。武田も「シンクロナイズドテイスティング、氷に落ちるのを本当に嫌がっていたよね」と、主に女性が水着姿でチャレンジした番組企画に、光浦が抵抗感を示していたと明かした。
紗理奈は「それ以外も基本、男性ルールの中に女性をあてはめる、みたいな感じで24年やってきて、私は結果、すごいタフ、男環境の中に育って、就職した先が『めちゃイケ』で、それが延長みたいやったから耐えられたけど、つらかったと思うよ、普通に育ってきた子は」としみじみ。武田も「女の兄弟とか、一人っ子とか、男の雑さに免疫がない人はつらかったか」と語ると、紗理奈は「雛ちゃんもめちゃくちゃ、ああ見えて根性入っているやんか」と、共演の雛形あきこはタフだったと説明した。
紗理奈はあらためて「それは良きとこもあったし、悪きとこもあったから、みんなそれで学んだこともあるやろうし」と思い出を語ると武田も「強くなっているよね。だからどこ行っても『仕事つらい』みたいな人いると思うけど、『めちゃイケ』終わった後、どこ行っても天国でしかない」と納得。紗理奈は「ドラマの撮影とかですごく遅くなったり朝早い入りで、スタッフが平謝りで『すいません、こんな朝早く』って偉い人が頭下げてくださるけど、何言ってんの? 全然へでもない。楽勝ですよ、って」と笑った。