元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏(70)、元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏(57)が13日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に生出演。自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)について展望した。
青山氏は、小泉進次郎農相(44)と前経済安保相の高市早苗氏(64)の2人がリードしているとしながら、「今後波乱の可能性も!?」の見解を示した。
MCの東野幸治から意見を求められた高橋氏は「去年の総裁選で、小泉さんがとちったって言わせたいんでしょ?」とニヤリ。「俺はそんな性格の悪い司会者ではございません」と苦笑する東野を尻目に、「二度あることは三度あるって言って、対応力がはっきりいってあんまりない。持って生まれたものなので。小泉シニアの方はワンフレーズしか言わなかった。何言われてもひとことしか言わないからブレようがない。多分、ジュニアはいい人なんですよね、いろんなことを言っちゃう」と父親の小泉純一郎元首相と比較しながら、進次郎氏の対応力を疑問視した。
これに、青山氏も「波乱の最大のリスクは小泉さんの失言問題があるかどうか」と同調。
続けて「そこで小泉さんに集まろうとしていた党員票がどこに流れるか。高市さんに流れれば党員票で圧勝するかもしれないし、安定感のある林さんや茂木さん、小林さんに流れればそっちが伸びてくるかもしれない。ですから、そのリスクが最大の波乱要因」と小泉氏が“失言”するかどうかで総裁選が荒れると予想していた。