女優浅野温子(64)が13日、岐阜県大垣市の「スイトピアセンター文化ホール」で一人舞台「天の岩屋戸にお隠れになった天照大御神 ~月読命の語れる~」を上演した。
日本の伝統を普及啓発するため、2003年(平15)からスタートした、ライフワークの“よみ語り”。古くから読み継がれてきた「古事記」の中の日本神話や、日本各地で伝承されて来た民話・伝説を題材にして、現代的な解釈を加え、言葉も現代語にわかりやすくして、情感たっぷりに物語を読み語った。
身ぶり手ぶりを交えて、全身を使ったド迫力のパフォーマンス、観客は息をのんで見入り、大きな拍手を送った。これまで全国延べ約140カ所で上演してきた。
浅野は「日本各地に根付く歴史や文化、先人たちの思いを見つめなおし、後世に伝えることを目的としています。久しぶりの神話だったので、非常にドキドキしましたけれども、楽しくやれることができました。これからも、神話を語り継いでいきたいと思います。よろしく」と笑顔で伝えた。