俳優キーファー・サザーランド(58)が、「この物語に終止符を打ちたい」と述べ、主演する大ヒットドラマ「24」シリーズへの復帰に意欲を見せた。
3日に出演したポッドキャスト番組で、「(ショーランナーの)ハワード・ゴードンが、私が気に入るアイデアを思いついたんだ。以前は脚本がまだ書かれていなかったので、『私が邪魔をしているわけではない』と言わざるを得なかった。でも、脚本が進んでいる。素晴らしいできだと思う。本当に力強い作品で、制作が行われている」とコメント。テロ対策ユニット(CTU)の捜査官ジャック・バウアー役を再び演じる可能性を示唆した。
2001年にFOXで放送がスタートした「24」は、1話1時間のリアルタイムで進む24時間を1シーズン24話で描いて人気を博し、2010年のシーズン8まで制作された。2014年にはリミテッドシリーズ「24:リブ・アナザー・デイ」として復活したが、2017年に放送されたバウアー不在の物語となった「24:レガシー」はシーズン1のみで打ち切りとなった。
2019年にディズニーが21世紀フォックスを買収したことから、「現在はディズニー傘下なので、承認されるか却下されるかは、さまざまな手続きを経て決まる」とサザーランドは話し、実現するか否かはディズニー次第だとの考えを示した。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)