「圧倒的にダサい」と物議醸した赤坂ドリブンズ新ユニ、実は有名サッカー選手をイメージしていた

赤坂ドリブンズの左から鈴木たろう、園田賢、浅見真紀、渡辺太、越山剛監督

プロ麻雀リーグ「Mリーグ2025-26」の開幕イベントが行われる15日、都内で、昨季3位だった赤坂ドリブンズの選手たちが取材に応じた。一部では「圧倒的にダサい」との意見もあった新ユニホームについて、越山剛監督が意図を説明した。

同チーム所属の園田賢は、チームの目標を聞かれると「まずはこのユニホームですよ。僕もYouTubeとか見ていたんですけど、やっぱり『圧倒的にダサい』と。好き嫌いランキング最下位みたいな…」と吐露した。ただ、「初年度のドリブンズのユニホームも、最初すごくダサいなと思ってたんですよ。でも監督からは『最初はダサいかもしれないけど、1年間戦って結果を出した時に、それがいとおしさになるし、愛着が湧いてくるし、かえって好きになる』と言ってもらって。実際に初年度優勝して、それをめちゃくちゃ感じたんですよ」と振り返った。

園田は「だから今年も、今の段階では皆さんすごい変なユニホームだなとか、夜道歩くために作ったのかな、とかいろいろ思われてるかもしれないですけど、これがシーズン終わった時には、ドリブラー(ファンの総称)の皆さんがこのユニホームにすごく愛着が湧いているシーズンにできたらいいなって、すごく思います」と伝えた。

越山監督は「ユニホーム、毎年いろいろ考えて作るのは大変なんです」と理解を求めつつ、「これ、皆さんに言っておきます。今年のイメージは、クロアチア代表のモドリッチです」とサッカークロアチア代表のレジェンド、ルカ・モドリッチ(39=ACミラン)の名をあげた。「知らない人いたら調べてください。僕の中では世界最高のサッカー選手です。美しくて、強くて、賢くて。そんな思いで作った、このクロアチア代表を模したユニホームです」とあらためて紹介した。

さらに「選手には開幕戦始まる前から厳しいことを言いたいんですけど、何を着るかじゃなくて、誰が着るかだと」と熱弁し、「わざとダサく作ったわけじゃないし、そもそもダサくないはずだと。あと、暗い空間であるスタジオで映えます。5巡先まで見てやっています。ちゃんと書いてくださいよ!」とアピールし、笑いを誘った。

今月新ユニホームが解禁されると、SNSでは賛否両論あがるなど話題となった。SNSでの反響について聞かれ、越山監督は「やっぱり、世の中の8割は凡人なんだなぁ、って。そりゃそうだよね、って」と即答した。園田から「また燃え(炎上し)ますよ!」と制止されると、「冗談ですよ」と笑った。「『ドリブンズ モドリッチ』で検索しても何も出てこなかったので、気づかないもんだなというのは思いました」とうなずいた。

チームの選手として鈴木たろう、浅見真紀、渡辺太も出席した。