松山千春、野党に苦言「何か、仲良くない。分からないんだなあ、どういう国にしたいのか」

松山千春(2023年7月撮影)

歌手松山千春(69)が21日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。同日が71回目の誕生日だった安倍晋三元首相(22年死去)や自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)の話題の中で、野党に言及した。

松山は番組後半、放送日の9月21日が安倍元首相の誕生日だったことに言及。「今まさに、自由民主党は総裁選をやられてますけど、安倍さんが、どれほどすばらしい総裁だったか、また総理だったか、皆さんそれぞれご意見はお持ちでしょうけど、やっぱり俺は、ガキの頃からですよ、佐藤栄作さん、田中角栄さん、そして安倍さん。やっぱりこういう総理たちは印象に残っているし、またそういう仕事もしてきたな、という感じで」と、印象に残る歴代総裁の一人として、名をあげた。

その上で、今回の総裁選について「昔は必ず、それこそ過半数以上自公で、自民党総裁というと総理。けど、今は少数与党ですからね、変な話、野党がみんなまとまっていたら、そっちの方から出した方が過半数、総理になってしまう、という話なんだけど」と続けた。

ただ「この野党が野党で、何か仲良くないんだよなあ」と指摘。「それぞれ自分たちの政策、ことは言うんだけど、じゃあいったい、日本をこれからどういう国にするのか、ってなった時に、野党各党の、そうだなあ、分からないんだなあ、どういう国にしたいのか」と苦言を呈した。「自由民主党は、これまで政権を取ってきて、途中で民主党になられた時もあったけど、ずっとやってきたから、この路線で行くんだろう、大きな(流れはわかる)」とした上で、「解党的出直しというけどさ、そうしたら解党した方がいいんだから。昔みたいに自由党と民主党にわければいい話なんだろうけど、そうもいかないからな」と話し「将来の日本を考えた時に、やっぱり平和主義であったり、自由主義経済だったり、日本が持っているいろんなこと、これをしっかり見守って、そしてさらに発展していってくれるような、そんな総裁が誕生することを、ただただ願うだけ」とまとめた。

生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。