坂本冬美 趣味の韓流ドラマは我慢我慢…来年の40周年へ突っ走る

芸能生活40周年に向け抱負を語る坂本冬美(撮影・中島郁夫)

<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>

演歌歌手坂本冬美(58)が韓流スターから良い刺激を受けています。

20年以上も韓流ドラマの熱心なファンで、長年の“推し”はイ・ビョンホン(55)。04年のNHK紅白歌合戦にビョンホンが出演した際は動線を確認し、待ち伏せをして握手をしてもらったとの逸話があるほどです。だが、最近は本命の“ビョンさま”をキープしつつ、少し“浮気”をして男性なら「恋慕」「婚礼大捷」で主演したロウン(29)、女性なら「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で主演したパク・ウンビン(33)にはまっているそうです。

坂本は2年ほど前、都内で行われたウンビンのイベントに参加しました。「彼女はすごいんですよ。ステージの最後、幕が下りる寸前に床に横になって客席に手を振ったんです。このサービス精神はすごいです。見習わなきゃいけないと思いました」と身ぶり手ぶりを交えて熱く語りました。

ファンを大切にすることで知られる坂本ですが、それでもウンビンにはかなわないと脱帽です。和服姿でステージに横になるわけにはいかないでしょうが、気持ちの上では負けないくらいファンへの感謝の思いを持っているぞ~! そんな真意でしょうか。

コロナ禍で芸能活動が完全にストップした“ステイホーム”の時、坂本は韓流ドラマをタップリと堪能しました。テレビの前に陣取り、トイレと食事の支度以外は席を立たずに8時間見続けたことも。「夢中になると猪突(ちょとつ)猛進。はまりやすい性格だと知っているから、コロナ禍が過ぎて仕事が回り始めてからは控えています」と明かします。

来年は40周年の節目。キックオフイベントとなる大阪・新歌舞伎座公演が10月10日に幕を開けます。一路真輝や中村梅雀ら豪華な共演者もいて「とても楽しい舞台。何としても多くのお客さまに見ていただきたい」と気合十分。韓流ドラマを見たい気持ちを封印し、2年8カ月ぶりとなる単独座長の大役に気を引きしめています。【松本久】