お笑いコンビ、爆笑問題太田光(60)が、23日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1時)に出演。同局系「情報7daysニュースキャスター」での安住紳一郎アナウンサー(52)と俳優織田裕二(57)のやりとりを「いいやりとりだったんだけどな」と語った。
織田は同局で放送した「東京2025世界陸上」にアンバサダーとして出演。長年「世界陸上」のメインキャスターを務めてきたが、20日の「情報7days-」に中継で出演した際、今大会をもって卒業する意向を明かした。太田は「織田ちゃん世界陸上さ、やめちゃうの残念だね」と織田の卒業宣言に触れ「『織田さんはすごかった』って絶賛されてるじゃん。確かに面白いんだよね。織田裕二のやつ」と話した。
スタジオの安住アナとのトークで、織田は卒業表明後「体力の限界!」と名横綱千代の富士の名言を引用。これを受けた安住アナが「たまに織田さんが言うせりふを若いMCたちが受けきれてない時がありますよね。今日も『昔の名前で出ています』っていうの誰も理解してませんでしたよ」と小林旭の楽曲に絡めたコメントが素通りされていたことをイジると、織田が「すいませ~ん。年取りました。老兵は去ります」と笑いながら返すシーンがあった。
太田は「みんな若い中で(織田が)通じないギャグもいっぱいやってたんだと思う。それを安住が見てて、自分も『THE TIME,』で(同じことを)やってるから。『そういうことあるよね』とずっと思ってて、それを言ったんだと思う」と安住アナの発言の意図を推察。同アナが織田にかけた言葉を「失礼だ」とする批判的なネット記事があることについて「同世代トークなんだけど、それが批判されちゃって。そういうことじゃないんだけどなって。俺の主観ですよ?」と残念がり、「『織田裕二のやってきたことを踏みにじった』みたいな記事が出てたから。それはいくらなんだってさ、安住だって散々今までやってきたことがあった上でのやりとりだし」と安住アナに理解を示した。
自身について「ギャグ古いのかなとかいろんなこと考えながらやってる、それぞれの持ち場持ち場で定年みたいなことってあって」と省みながら、「それが共感し合えてた場だったんだけど」と2人のやりとりを回想。「俺から見たらすごい、いいやりとりだったんだけどな」と世間に伝わらなかったことを惜しんだ。
織田の卒業については「57歳だから。織田ちゃんもそういうの考える年頃なんだろうな」と理解を示しつつ、「もっとやってほしい」と本音ものぞかせていた。