【韓流】75歳でも健在「歌王」チョー・ヨンピルのコンサート、公営放送が異例3時間放送

チョー・ヨンピル(1989年12月撮影)

75歳の歌手チョー・ヨンピルは、まだまだ健在だった。韓国の公営局KBSが、10月の韓国のお盆休み期間中、コンサートを異例の3時間、放送する。

82年に日本デビューし、「釜山港へ帰れ」などがヒット。87~90年「NHK紅白歌合戦」に韓国人歌手として初めて出場するなど、日本でも人気だった。韓国では80年代から頂点に立ち、いまだに「歌王」と呼ばれるほど特別な存在だ。

KBSは2TVで10月3日午後10時から「チョー・ヨンピル、この瞬間を永遠に-フリークオリティー」、同6日午後7時20分に本公演の「チョー・ヨンピル、この瞬間を永遠に」、最後に10月8日午後7時20分にコンサートビハインドドキュメンタリー「チョー・ヨンピル、この瞬間を永遠にーその日の記録」を放送する。

韓国メディアのMKスポーツは26日「チョー・ヨンピルは、大韓民国の全世代を網羅するレジェンド。KBSで、97年『ビッグショー』以後28年ぶりに披露する単独舞台となる。音楽でいつも国民のそばでともにした大衆音楽の歴史、歌王チョー・ヨンピルの帰還で熱い関心が集まっている」などと報じた。

同メディアはまた「特に6日、開催された『チョー・ヨンピル、この瞬間を永遠に』コンサートで、28曲を熱唱し、舞台の規模とクオリティー、観客の爆発的反応まで導き、高尺(コチョク)ドーム公演史上、指折り数えられるほど最大という評価を得た経緯がある」などと説明した。

KBS側は「全国民が長い間待ってきた舞台を1曲も外すことはできないという内部決定により、異例的に拡大編成となった。28年ぶりにKBSで会うチョー・ヨンピルの舞台を家族全員が一緒に楽しんでほしい」と伝えた。