【総裁選】松山千春が決選投票敗退の小泉進次郎氏に「ガッカリしたな」理由も説明

松山千春(2023年9月撮影)

歌手松山千春(69)が5日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。決選投票にもつれ込んだ4日の自民党総裁選について言及した。

高市早苗・前経済安保担当相(64)が、小泉進次郎農相(44)との決選投票で勝利し、初の女性総裁となる第29代総裁の座にのぼりつめた。1回目の投票で高市氏は1位の183票(党員119 議員64)を獲得。議員票は小泉氏、林氏に次ぐ3番手だったが、圧倒的な党員からの支持をバックに、決選投票でも議員票149票、都道府県票36票の185票を獲得した。156票だった小泉氏の議員票145票、都道府県票11票をともに上回る完勝で、初の女性総裁の座を手にした。青のスーツ姿で、勝利の瞬間も表情を緩めず、何度も頭を下げた。

松山は「結局、高市早苗さんが新総裁という形になりましたけど、面白いっちゃあ失礼だからな。いい戦いをやってくれたなと」と切り出した。

「最終的には高市さんと小泉進次郎の決選投票。普通、決選投票なら小泉さんが有利じゃないか?みたいなね、多少気持ちもあったんだけどね。いわゆる党員票、議員票は確かに小泉進次郎は取ってはいたんだけど、全国各地の党員票ですよね。あれだけしか取れなかったのかと思うと、ガッカリしたな。農林水産大臣として、コメ問題とかであちこち飛び回っていたはずなんだけど、選挙にはそれが反映されなかった」と語った。

そして「また逆に、ああいうコメ問題の中で、ちゃんとやってくれよと思った農家の方々もたくさんいらっしゃったのか。特に地方票、東北の方はだいたい小泉進次郎だったんだけど、北海道を始めに高市早苗っていう形になってしまいましてね。結局、その票差で高市さんが新総裁になられるっていうことになった」と続けた。

生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。