NHK倉沢宏希アナ、“芸人殺し”のMC「国営放送ではなくて公共放送」「以上ですか?」笑い誘う

令和7年度NHK新人お笑い大賞の抽選会の司会を務めたNHKの倉沢宏希アナウンサー(撮影・阪口孝志)

NHK大阪放送局の倉沢宏希アナウンサーが9日、大阪市のNHK大阪放送局で「令和7年度NHK新人お笑い大賞」(10月26日、NHK大阪ホール)の出場者発表、ブロック分け抽選会の司会を務めた。

284組が参加した予選を勝ち上がったcacao、家族チャーハン、金の国、豪快キャプテン、生姜猫、マイスイートメモリーズ、ヨネダ2000、四千頭身の8組が本選に進出。全組が初の本選出場となる。

組み合わせ抽選会では、各コンビが小ネタを繰り出し、カオス状態になったが、倉沢アナは最後の抽選となったヨネダ2000と四千頭身に「同時に引いてください」「手は入りますので大丈夫です」とムチャぶりした。

さらに、倉沢アナは「国営放送なんでね。全国津々浦々の皆さんに優勝を見届けていただいて、国民的な芸人になりたい。大河ドラマとかも出たい」と意気込む家族チャーハン江頭に、「国営放送ではなくて公共放送なので」とピシャリ。「大変申し訳ございません」と江頭を平謝りさせれば、「頑張ります」とひと言で意気込みを語った金の国桃沢健輔に対しては「以上ですか?」とぶち込んで笑いを誘っていた。

同賞は前身のNHK漫才コンクールから半世紀にわたって続いてきた若手の登竜門で出場資格は結成10年未満。毎年、東京と大阪で予選を行い、本選は東京と大阪、交互で開かれ、今年はNHK大阪ホールで行われる。司会はフットボールアワーと平塚柚希アナウンサーが務める。

組み合わせ抽選会の結果、Aブロックはマイスイートメモリーズ、金の国、cacao、家族チャーハン、Bブロックは豪快キャプテン、四千頭身、生姜猫、ヨネダ2000(出番順)の組み合わせ。各ブロックを勝ち上がった2組で決勝戦を行う。

決勝戦の審査員はよゐこ有野晋哉、ウエストランド井口浩之、ガクテンソク奥田修二、ザ・ぼんち里見まさと、清水ミチコ、YOU、渡辺正行が務める。