タレントつまみ枝豆(67)が、9日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。たけし軍団解散の危機を振り返った。
枝豆は「軍隊と同じだから、1人がミスすると連帯責任」と軍団のおきてを説明。当時メンバーだった大森うたえもんが突然、懇意にしていた所ジョージの事務所に移籍したいと申し出たことがあったという。軍団メンバーの仕事の差配は全てビートたけしが担っており、「所さんのマネジャーが『うちに来たら仕事やるよって言われたので、所さんのところに行きたいです』って言い出した」と大森の言葉を振り返った。
また「たけしさんは『あ?』ってなるじゃない。『何言ってんだこいつ』って。俺らにも相談なかったから、何急にそんなこと言い出すんだって。散々っぱらたけしさんにごちそうになったり世話になってるのに、給料ももらってたんだよ?」と枝豆自身も納得がいかず。「そういう世話になってるところでその言葉を発したから。『おう分かった。みんな集めろ、みんな呼べ』って言われて行ったら、『軍団解散だ』って」とたけしから解散宣告が出されたという。
たけしは怒り心頭で「クビよりも何よりも軍団を解散すると。大森には『行きたいとこあったら行け』と」と大森は脱退。残った軍団員はたけしに謝罪して事なきを得たが「『お前らそういう考えだったらいつでも言え。いつでも辞めていいわ』『お前らの代わりなんかいくらでもいるんだからよ』っていうのは口癖で、よく言ってたんだけど」と苦笑した。
けんか別れのような状況だったが「たけしさんは所さんのところに行って、『うちのどうしようもない大森ってのが行くけどさ、よろしく頼むわ』って頭下げて」。当初NGを出していた名前の使用についても「最後は『使っていいよってお前ら言ってやれ』って言って。で『大森うたえもん』ってそのまま使えてる」と明かした。たけしについて「頻繁に不条理なことで怒ることはあっても、特別に怒ったっていうのはそれくらいかな」と振り返っていた。