近藤真彦、超大物女性歌手に「あのおばさん歌うまいな」と言っちゃった事件振り返る

近藤真彦(2024年撮影)

歌手近藤真彦(61)が、11日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時)に出演。美空ひばりさんとのエピソードを話した。

近藤はアイドルとして第一線で活躍していた当時を振り返り、「『美空ひばりさん事件』というのがあって」と話し始めた。「解決してるのよ」と前置きした後に、「オレがひばりさんに『歌がうまいね、おばさん』って言っちゃったって」。同時に出演者は大爆笑した。

近藤は「それは誤解なの」と改めて強調。「ひばりさんだと気が付かなかった」と説明を始めた。

当時、多忙な歌手は歌番組のリハーサルなどを代役が務めることがあったという。その中でひばりさん本人がリハーサルを行った時、近藤は気付かなかった。「パーってきて、普通の服を着て、歌もウワーって歌い上げて。僕は端の方で見てたの。せりふを言ってぼろぼろ泣き始めたの。マネジャーに『あのおばさん歌うまいな』って、言ったのが、後ろにいたプロデューサーに聞かれちゃったわけ」と話した。

「(プロデューサーが)『おまえ、おばさんとはどういうことなの』って始まって。それが勝手にマッチがひばりさんに向かって、おばさん歌うまいね、って言っちゃったくらいのトーンになっちゃった」と真相を明かした。

「その後、ひばりさんに呼ばれたの」と〝事件〟の続きも話した。「(ひばりさんに)『真彦ちゃんね、私すごくうれしかった』って言われたの。『歌うまいなんて言われたの本当に久しぶりなの』って」とひばりさんの反応を話した。

さらに「『楽屋に来なさい』って言われて、楽屋につれて行かれたの」。周囲が騒然としたものの、楽屋では「お付きの人たちが重箱みたいなお弁当を広げて、(ひばりさんが)『真彦ちゃん、食べていきなさい』って。楽屋でお弁当を食べさせてもらって」。そのときに「揚げ句の果てに『おばあちゃんがファンなんです』と言ったらサインまでくれて」と祖母のためにサインをもらったことも話した。

MCの加藤浩次(56)は「よく言えましたね」と突っ込むと、近藤も苦笑い。そして「おばあちゃんが『チャンスがあったらもらえ』って」と笑った。