古舘伊知郎「ズドーンって入って」憧れの大先輩アナウンサーのひと言に感謝

古舘伊知郎(2025年6月撮影)

フリーアナウンサーの古舘伊知郎(70)が12日放送の日本テレビ系「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(日曜午後12時45分)に出演。3月1日に80歳で亡くなった、みのもんたさんとの関係について語った。

小学生の時にプロレスの実況に憧れたという古舘は、中学時代にはラジオの深夜放送に没頭していたことを話した。「パーソナリティーと呼ばれるアナウンサー、しゃべり手になりたいなと思い出す」。俳優満島真之介(36)から「この人だ! が、あったんですか? 全体をよく聞いていたんですか」と質問されると、「ラジオ全体を聞きながら、一番好きだったのは、みのもんたさんが好きで。僕の10年先輩で、やがて高校と大学の大先輩になっていくんだけど」と続けた。

「とにかくみのさんに憧れて。高校1年で、みのさんと同じ学校に行ったのでうれしくなっちゃって。みのさんがコンサートの司会をやっているところに会いに行って、サイン帳を閉じた状態でドキドキしながら待って」と直接サインをもらいに行ったという。

「僕の順番が来て。『同じ学校です。みのさんみたいなしゃべり屋になりたいんです』」と思いを伝えた。すると「言った瞬間に、『なれるよおまえなら!』。そして『次ぎの方どうぞ』って言われたの」とエピソードを披露した。「高校生で『なれるよ君は』って調子よく言われたことは、ズドーンって入って。本当に学校を卒業してなれたから」と、ひとことが将来につながったことを明かした。

「それからみのさんのかばん持ちをやり出した。局アナになってから。1年、2年くらいやっていた」。当時勤務していたテレビ朝日では先輩に怒られたという。「『他局のアナウンサーのかばん持ってんじゃねえ、バカヤロウ!』って。そんな時代でした昔」となつかしそうに振り返った。