TOKIOの元メンバー山口達也氏(53)が14日までにX(旧ツイッター)を更新。依存症克服への思いをつづった。
山口氏は、「堺DARCフォーラムにて『山口達也が語る依存症克服のリアルな道』をテーマにお話させていただきました」と講演を行ったことを報告。「おそらく全ての依存症者がなりたくてなった訳ではないはずです」と推し量りつつ、「しかしなってしまった以上は克服しなければ死が近づいてくるだけです」と依存症者の現実をつづった。
続けて「克服の方法は山ほどあります」とした上で、「たくさんの克服者から必要なものだけを受け取って、自分に合ったやり方でやっていけば良いと思っています」と説明。「上手くいかなければまた違う方法を試せばいい 上手くいかなかった事は失敗ではなく、今の自分の成長に必要なメッセージのはず」と助言し、「きっと上手くいく あきらめなければ」と思いをつづった。
山口氏は18年4月、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され起訴猶予処分となり、翌5月に脱退、退所。アルコール依存症のため同5月から19年4月まで専門病院で入院治療を受け退院し、翌5月からは通院治療を続けた。ただ、20年9月22日に酒を飲んでバイクを運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)で東京区検に略式起訴された。
23年3月には、アルコール依存症を患う当事者として、各種依存症者向け講演活動やセミナーを行う「株式会社 山口達也」を設立。治療を続けながら講演活動に励み、自身の経験を伝えている。昨年1月には鹿児島市「あおぞらケアグループ(株式会社ACG)」のテレビCMに出演したことを報告した。