女優當真あみ(18)が17日、都内で、主演映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」(酒井麻衣監督)の初日舞台あいさつに登壇した。
SNSで「令和いち泣ける」と注目された芥川なお氏原作の純愛小説の映画化。余命半年と宣告される主人公の桜井萌を演じた當真は、長編映画初主演となった。「撮影から1年たって、公開が迫るのをワクワクしていたんですけど、昨日の夜は緊張しすぎて全く寝られなくて今日を迎えました」と吐露。初日を迎え「うれしい気持ちが一気にはね上がって、幸せでいっぱいです」と話した。
當真と、萌から突然告白される同級生・佐藤日向役の齋藤潤、萌の親友で日向の幼なじみ・高遠麗役の池端杏慈の3人は18歳。13年後の麗を演じた中条あやみ(28)は「すてきな青春、きっとこんなふうにみんなが過ごしてきたんだろうなって想像して、その気持ちになって役作りをしたんですけど、実際に映画を見るとすっごい楽しそうで。なんで私は高校生役で呼ばれなかったんだろうって悔しかった」とこぼした。
隣の伊藤健太郎(28)から「年かなあ」とツッコまれると「そっかあ、そこかあ」。「この年齢にしか出せないキュートなキラキラしたみんなの笑顔を見ると、ああ年取っちゃったー、って思いましたね」と笑った。
劇中で萌は、誕生日にストロベリームーンを見に行く夢をかなえる。残り2カ月でかなえたい夢を聞かれた當真は「萌ちゃんみたいに何かに恋できる期間、好きなものを見つけて何かに熱中できる時間が欲しい。あとやっぱり、この映画を1人でもいろんな方に見ていただけるように」と願った。
田中麗奈(45)、酒井監督(34)も出席した。