ひろゆき氏が再反論「高市早苗氏論」巡る宮崎謙介氏の「わかってないなー」苦言うけ

「ひろゆき」こと西村博之氏(2024年7月撮影)

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党の高市早苗総裁に対する私見をめぐる、元衆議院議員の宮崎謙介氏の苦言に対し、“再反論”した。

ひろゆき氏は19日夜、自身のYouTubeで生配信を実施。自民党の高市早苗総裁(64)について、私見を語った。自民党と日本維新の会の連立樹立に向けた政策協議が行われている件の話題の流れで、ひろゆき氏は高市氏に言及し「高市さんは“総理になりたい人”なんですよね。“総理になって何をしたい”っていうのを明確に言ってるのをあんま聞いたことがなくて、そのなんか“こういうことやれたらいいよね”とか“こういう方針です”とかっていう、その場その場で“右側の人”が喜ぶようなこと言ってるんですけど、今までの自民党ではできなくて“高市さんがやることでこういうことを実現したい”みたいな哲学を語ってるのは…僕が見たことないだけかもしれないですけど、なんでたぶん総理になることが目的の人なんだろうなと思ってて」などと述べた。 そして「そう考えると、公明党を切って結構多分、今後、自民党って選挙弱くなると思うんですけど、で、要はその自民党が選挙弱くなる、自民党が弱体化するのも含めて“自分がやったるぜー”ってなってると、たぶん総理になるためだったら“いやそれ飲んじゃダメでしょう”っていう条件も飲んじゃう可能性があって…、それはそれで面白えなと思って」と続けた。

さらにひろゆき氏は同生配信で、高市氏が新総裁に選出された直後の挨拶で「もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。わたくし自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」などと語った「馬車馬発言」についてのコメントが寄せられると「そうそう、だからこれがわかりやすくて。“何をするか”じゃないんだよね。総理大臣って、法律を作るのは別にして、“この予算をこれに使います”って決める人で、働くのは官僚なのよ。だから、“何をします”っていうのを言ってくればいいんだけど、“馬車馬のように働きます”って…“え?だから何をしたいかを決めるのが総理大臣なのに、一生懸命働くのは官僚の仕事じゃね?”って思っちゃうんだけど」などとも話した。

宮崎氏は20日朝、自身のXを更新し、ひろゆき氏のこれらのYouTubeでの「高市氏論」発言を報じた記事を添付しつつ「やっぱりわかってないなー、この人は。影響力があるんだから自覚してほしい。だからカバン持ちでもやって政治の実態を一から勉強した方がいいって言ったのよ。それで高市さんのこれまでの演説や主張をもう一度ご覧になって。高市さんは政策実現したい人です」とひろゆき氏の私見に苦言を呈しつつ、反論した。

ひろゆき氏は、宮崎氏のこのポストを添付。20日夜の更新で「高市さんが実現する政策を箇条書きで書けるだけ書いてください。高市政権が終わったあとに、達成率を確認しましょう」と切り返した。

この投稿に対し「石破総理もやるやる言ってたものが、結局できませんでしたしね」などとユーザーからコメントが寄せられると、ひろゆき氏は「なので、自民党の総裁は、過去の主張を実現することが出来ない組織構造なんだと思ってるのです」と述べた。