中国出身の現役東大院生芸人、留学生の入試巡る臆測を訂正「日本人向けの一般入試が全然優しい」

いぜんのXから

中国出身で現役東大院生女性芸人のいぜんが21日までにX(旧ツイッター)を更新。外国人留学生の大学入試をめぐる臆測や批判の声に言及した。

いぜんは、外国人留学生は「中学生レベルの入学試験」で東大や慶応といった一流大学に入れるといった、まことしやかな情報を拡散する一般ユーザーの投稿を引用し「落ち着いてください。留学生試験だけで東大には入れなくてそこから学内試験と面接など色々あります。中国人留学生みんな知ってるけど、留学生ルートより日本人向けの一般入試が全然優しいです」と訂正。

「私大学院生だけど、大学院の院試も英語から専門科目と面接まで全て一般入試で受けました」と自身の経験を記した。

この投稿に対し、一部ユーザーから日本の国立大学ではなく中国の大学に行くべきだとする批判の声も受けたが、いぜんは「文句ではなく、事実を言ってるだけです」とした上で、「正々堂々に頑張って入ってきた日本人の方たちも 目指してる日本人の学生たちも沢山いるからこそ 中国人を攻撃するためにデマを拡散して大学自体を蔑ろにする発言を見て心苦しいです」と真意を説明。

「私の説明は日本人のみんなのためにもなる 誤解されても、私は信じてます」と訴えた。

一連の投稿に、フォロワーからはエールや支持するコメントが多数寄せられ、いぜんは「私なんて日本に家族も親戚も頼れる人1人もいねぇし ただの自費留学生で(日本からも中国からも奨学金や補助金とか一切なし)芸歴も浅い芸人なのに、本当言ってもいいかなと泣いてたくらい悩んでたけど分かっていただいた方いて本当に嬉しかった 本当にありがとうございます」と感謝をつづった。